2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号
○参考人(高橋洋一君) ざくっと言うよりかは具体的に言った方が多分いいと思うので、最初の、外為でしたら、先進国でしたら必要水準は実はほとんどないです、介入しないという意味では。ですから、あれはほとんど取り崩してもほとんど大丈夫ですね。 あとは、これは流動化がどのくらいできるかという、実はどのくらい民営化できるかという話に全部帰着するんですけど、非常に簡単なのは今でもやっている郵政の話ですよね。